今も想う碧い星 〜 Laika II 〜

「今も想う碧い星 〜 Laika II 〜」
2010年11月3日・サイト初出 参考CD:新居昭乃「降るプラチナ」

月面から見える、遠いような近いような
碧い星を前にした彼女の顔は
「さみしくないよ」と言っているようだった。

そこには、可愛がってくれた人の思い出や
自分の後から、次々と宇宙に飛び立ち
そして、母なる星へと戻ってゆく人々の姿があるから。

この絵も、新居昭乃さんの歌からの着想。
当初は「スプートニク」から着想を得た 前の絵だけになるはずでしたが
アルバム最後の曲「メロディ」の最初の歌詞を聴いたとき
「あれからクドリャフカの魂が
月に辿りつき、想い出とともに地球を眺めている」
姿が想像されて、前の絵の続きとして描きました。

同じアルバムに収録されている両曲に
つながりがあるか否かは不明なので
私の想像でしかないけれどね。

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